2011/03/14

震災と向き合ってみる。

テレビでは津波、原発。
大変な様子を報道している。電気が計画停電する。

停電には実は慣れている。
バリ、スリランカでは当たり前の世界である。
でも、日本という国では大変な事になる。

今、札幌の方を見るとこうこうと明かりがともっている。
最近、富良野で暮らす事が多いが外に出ると月明かりしかない。

便利になって色んな便利物を使い生活するのが当たり前になっている現在。
その恩恵でビジネスし生きているのも事実。
TWITERなどで電話がつながらなくても連絡出来る便利な時代(阪神のときはなかった)

何がホントにいいのか?考えなくてはならない。


でも今大事な事は、被災地は日本の一部の場所。
この場所を支援し復興させて行く為には被災地以外の日本人が頑張らなくては、
前に進まない。

前を見よう。

今日、北海道に来たキャプテンがお仕事を頂いた。
東京は計画停電、揺れている。

前を向いてしっかり歩き始める事、自分の出来る事をしっかりやる事。
これが今、僕らがしなければならない事ではないだろうか?

明後日から富良野に行きます。

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